2022-03-15
〜 オーナーさんの商売繁盛を願う暖簾を掲げ、Funな空間に 〜
ヘイ株式会社(以下、hey)は、東京オフィスを増床・リニューアルしたことをお知らせします。heyは2018年2月に創業、今年で4年目を迎えました。創業当初は社員数38名でスタートし、現在では330名超(※)規模へと成長しています。引き続き事業拡大に伴う人員増を見込んでいることから、東京オフィスの増床・リニューアルを実施しました。
本リニューアルではオーナーさんの商売繁盛を願う長さ14メートルの特注暖簾を設置したり、全国各地のオーナーさんが「STORES(ストアーズ)」で販売している商品を実際に試せるコーナーを設けるなど、お商売を身近に感じる工夫を取り入れています。
※2021年12月時点、正社員/契約社員
2020年の新型コロナウイルス感染症拡大以降、heyではリモートワークを中心とした就業形態を採用。また、2022年2月14日に好きな街から働く制度「WORK LOCAL」を発表し、新型コロナウイルス感染症のリスク軽減後はリモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドな働き方に移行する予定です。
オフィスに出社して社員同士が顔をあわせてコミュニケーションできる場にも価値があると考え、オフィスでの会話から生まれる新しいアイデアやコラボレーションを促進する「Diverse Collaboration(多様なコラボレーション)」をコンセプトに空間設計を行いました。
heyはお商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」を通じて、中小事業者のお商売にまつわる課題を解決し、こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済の発展を目指しています。オフィス内には、「STORES プラットフォーム」を利用するオーナーさんの商売繁盛を願う気持ちを込めて、商売の象徴として暖簾を設置しました。
1. 商売繁盛を願う、長さ14メートルの暖簾
長さ14メートルの特注暖簾は、「コレド室町」や「とらや 東京ミッドタウン店」などの暖簾を製作している有限会社中むらに依頼しました。商売の象徴としてだけではなく、各ゾーンを分断せずに緩やかに繋げるという空間デザインにも暖簾が一役買っています。
2. ローカルのオーナーさんを体験する「hey WAGON」
heyが運営する「STORES プラットフォーム」を利用する全国各地ローカルな街のオーナーさんを身近に感じられるように、オーナーさんの商品を体験できる「hey WAGON」を設置しました。heyには、顧客を中心に考える文化が根付いており、オーナーさんにとって役に立つかどうかが判断軸のひとつにあります。オフィスに行けば、オーナーさんの商品が手に取れる、体験できることが、その文化を後押しすると考えています。
3.働くモードに合わせた4つのゾーン設計
仕事における「モード」を抽象化し、リラックスと集中、インプットとアウトプットという「2つのモード軸」を設定。それぞれのモードにあわせた空間にしました。インプットとアウトプットモード、集中と開放モードを緩やかに移行できるゾーン設計にしています。
heyは事業成長に伴い、採用強化に取り組んでいます。特にエンジニア人材は100名の増員・強化を予定しています。オンラインにて会社説明会を実施しておりますので、ぜひご参加ください。
お申し込み:https://forms.gle/em9D9TcNh6qmfokWA
全職種向け:https://hello.hey.jp/
エンジニア向け:https://hello.hey.jp/engineer
カジュアル面談ページ:https://meety.net/articles/t2--lm_uyqzx-1vo
■ heyについて
heyは、「Just for Fun」をミッションに、こだわりや情熱、たのしみによって駆動される経済の発展を支援しています。ネットショップ開設、POSレジ、キャッシュレス決済、オンライン予約システムなど、お商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」の展開を通じて、誰もがこだわりをもっと自由に発揮できる社会を目指します。