ちょっと便利、ちょっと早い、デジタルツールの持つチカラはそれだけじゃない。
デジタルでいま、「好きなもの」が商売につながっている。
デジタルでいま、「働き方」が良くなっている。
デジタルでいま、「地元の産業」が復活している。
デジタルで商売が変わっている。
デジタルのチカラで広がるお商売のさまざまなかたち。
あなたも新しい商売のあり方に挑戦してみませんか?
ちょっと便利、ちょっと早い、
デジタルツールの持つチカラは
それだけじゃない。
デジタルでいま、「好きなもの」が
商売につながっている。
デジタルでいま、
「働き方」が良くなっている。
デジタルでいま、
「地元の産業」が復活している。
デジタルで商売が変わっている。
デジタルのチカラで広がる
お商売のさまざまなかたち。
あなたも新しい商売のあり方に
挑戦してみませんか?
これまではおにぎりの店舗販売やイベント販売のために、夜中や早朝からの仕込みが必須でした。ネットショップで冷凍おにぎりの販売を始めて、店頭とネットショップの比率を調整したことで、出勤時間が柔軟に調整できるように。ネットショップであれば、自分のペースで仕込み、販売することができて、私自身もアルバイトの方も働き方が変わりました。
ネットショップでの販売を始めるとともに、商品の「在庫管理」という課題に直面。店舗で扱う商品は約1,800点、店舗で商品が売れるとネットショップから在庫を減らす、という在庫調整作業が必要で、1日あたり1時間半ほどかかることもありました。
ネットショップと実店舗の在庫を一元管理できる「STORES レジ」を導入してからは、在庫データがリアルタイムで自動連携できるので、在庫調整にかかっていた時間がゼロになりました。
パンを焼くのは週に1日のみ。以前は週4日営業していた実店舗を閉め、受注販売(卸し)とネットショップからの予約注文のみを受け付けています。
休みの6日間は小麦畑の世話をしたり、メルマガを書いたり。急な予定にも対応できるので人とのご縁を大事にできるようになりました。自分の時間をしっかり取れるので、ちょっとしたことを丁寧にできるようになったんです。そして、何よりパンを焼く日が楽しみになりました。
1963年創業、熊本県南関町に本社を構える竹の箸メーカー「ヤマチク」。以前はOEM(他社ブランドの受託生産)が100%で、利益率を上げることが難しく、「ヤマチク」という名前が世間に知られることも難しい状況でした。3代目が継いだタイミングで、0からの自社ブランド立ち上げに挑戦。現在は、ECを活用しヤマチクの自社ブランド商品を全国へ販売、自社ブランドの売上比率を約50%まで引き上げました。
約250年の歴史を持つ「津屋崎人形」を作る唯一の工房。リブランディングを進め新たな商品が誕生、ネットショップでの販売も始めると、明らかにエリア・年齢層が広がり購入者数が増えました。
従業員は僕と両親の3人だけ。ネットショップや絵付け体験の予約ページを活用し、電話での問い合わせが減りました。以前、商品がテレビで紹介された際も、ネットショップの「再入荷お知らせ機能」に一晩で500件以上の再入荷のお知らせ希望が。もしネットショップがなかったらこれだけ電話が鳴っていたのか!と思うと活用してよかったです。デジタルを活用して1〜2人雇ったぐらいの価値は十分あると感じています。
・デジタルへの対応を実施している … 13.8%
・実施していないが、今後実施を予定 … 17.6%
中小の事業者のうち、「デジタル」への対応を始めているのは約3割。まだまだ少ないのが現状です。ただ、着実にお商売にデジタルを取り入れはじめる人が増えつつあります。
STORES を使って、すでにデジタルを取り入れた事業者からは、デジタルを使い始めて商売や働き方に、以下のような変化があったと回答しました。
・売上UP・商圏のひろがり … 41.7%
・業務効率や働き方の改善 … 27.4%
・新しい商売に挑戦しやすくなった … 20.3%
売上UPや商圏の拡大、業務効率化といった効果にくわえて、働き方や時間の使い方が改善したり、新しい商売に挑戦するハードルがさがったという声も。デジタルで商売や働き方が変わりつつあるようです。
趣味で作っていた帽子をSNSに載せていると、「ほしい!」とコメントが。
無料ではじめられるネットショップがあったので、ためしに編んだ帽子を5点ほど販売。すると、なんとすぐに全部売り切れに!
Instagramとネットショップが連携できて、SNSで知ったお客さんも買ってくれたみたい。
ネットショップでどんなお客さんが買ってくれたのか、、直接お客さんに会ってみたい気持ちがムクムクと。思い切って、ハンドメイドのイベントで POP UP ショップを出店!
POP UPショップでは、ネットショップの商品情報をそのまま登録して使えるレジを導入。ネットショップの在庫とイベントの在庫が自動で連携されて、いくつ売れたか心配しなくていいのが便利!
てんやわんやで どうにかPOP UP ショップは無事終了。お客さんから直接「ありがとう」と言われてさらにモチベーションが上がった!
イベントではお釣り用の現金を準備するのが意外と大変。イベント前に急いで銀行に並んで、イベント後も売上金を持ってATMへ…
イベント中は現金の渡し間違いや数え間違いも起こりそうでヒヤヒヤ。次回に向けて、キャッシュレス決済を導入しておこう。
イベントでお客さんから帽子制作について色々聞かれたことを受けて、手作り帽子のワークショップを開催してみることに。何日かに分けて、予約制で開催。オンラインでの予約ページも無料でかんたんに作成できた!
POP UP ショップや、ワークショップに来てくれたお客さんたちからの応援の言葉をうけて、念願だった、自分のお店をついにオープン!
SNSで見てくれていたお客さんや、イベント・ワークショップに来てくれたお客さんたちも来店。
やっぱり直接お客さんから応援の言葉をもらえるのはうれしい!
帽子作りの楽しさをたくさんの人に知ってもらいたいと思い、地元の商店街の店舗オーナーさんとのイベントや帽子のデザインコンテストも計画中。
好きなこと・得意なことをもっと多くの人に届けるにはどうすればいいか、日々あれこれ考えながら、夢にむかって邁進中…